上がる!RISEBOXスタッフブログ

2014年10月4日 土曜日

魚の目・巻き爪にも、靴は大事なんです。今回は土踏まず部分の硬さ篇

ぽぽんがぽんっ!

あ、ホマレです。

皆さん!

NG動画集!
 ⬇️⬇️
豆知識動画100本投稿突破記念!NG集

見ましたか?

見た方からの感想をいただきました。

「とにかく、楽しそーーだね。」

「あのキャラはどっからきたの?」

ですって。

いいんです。

ほんとに楽しいですから。

それも目的の一つですから。

キャラがどっから来たかはわかりません。

完全に自然発生です。

まぁ、とにかく、歯車は回り続けます。

もう104本動画もいっちゃってます。

ヒーロー戦隊の2人もそーとーきちゃってます。

まぁ、いいです。

見てる人が楽しんでいただければ。

幸いです。

先日見えたクライアントさんには、

「楽しいけど、最初はあのキャラにやや引きぎみでした。」

「今は、内容も茶番も、すっごい楽しみです。」

で、十分です。

あ、この方は魚の目の方です。

靴変えただけで、結構痛みが引きました。

あと、インソールもつくります。

この方がもともと履いていた靴は、カカト部は固かったです。

が、サイズは大きかった。

何より、「シャンク」がニャッフニャフでした。

昨日はマサミマンがカカト部分の硬さ(ヒールカウンター)について書いてもらいました。

もちろんカカトの硬さは必要です。

そして、今日おはなしします「シャンク」も超重要なんです。
⬇️⬇️⬇️⬇️

ヒールカウンターは歩行・走行の際、かかとが地面に接地したときのカカトの横揺れを防ぐと書いてありました。

もちろん足が地面に接地したタイミングでかかとが横揺れすると人間の脳は非常に嫌がります。

人間は縦揺れより、横揺れに弱いんです。

よくライブとかで、ヘッドバンキング(リズムに合わせて頭をガンガン降ります。)する方がいますが、横に降っている人は滅多にいませんね。

電車に立って乗っていて、縦揺れより横揺れのほうが、危ない感じがしますよね。

そーなんです。

で、カカトが地面に接地した際に横揺れが大きいと、それを防ぐために筋肉が頑張ることが多いです。

主にふくらはぎの筋肉ですかね。

もちろんこの時、地面からの衝撃が身体に加わります。

この衝撃は本来、背骨と骨盤で9割以上は吸収されるべきです。

が、出来ていない人が非常に多いです。

例えば、背骨と骨盤での衝撃吸収能力が5割になったとします。

それを、どこかで補わないといけません。

で、どこで補うか?

だいたいどこか脚の筋肉です。

ということで、さらに脚の筋肉が使われて、パンパンになります。

さー、こっからです。

カカトが地面に接地した時だけでこんなに大事なのに、このあとさらに足の裏全体に体重が乗ってきます。

この時に、カカトでの横揺れが治まっていないと・・・・・・

まぁ、恐ろしい。

そーなんです。

土踏まずレベル(足の中央部分)に体重が、ガッツリ乗ったときにも横揺れは続きます

この体重が一番足に乗った時に負担がかかりやすいいのがです。

つまり、このタイミングで膝が内や外に倒れたり、捻じれたりします。

この、膝の倒れや捻れがその人の許容範囲を超えると、痛みがでます。

そこで、「シャンク」が活躍してくれます。

このシャンクが弱いと、ホントによく膝は横に倒れたり、捻じれたりします。

シャンクがしっかりしてるからこそ、膝は安定し、膝痛の予防になります。

しかーーし!

靴によってシャンクはホントに様々です。

全く無いもの。

あるけど小さいもの

あるけど材質が弱いもの

あるけど外側にはないもの

あるけど外見上、みえないもの

しっかり全体に入っているもの

足の前の方までしっかりはいっているもの。

ここで各シューズのシャンクの特徴を上げていきます。

タウンシューズ : 入っていないか、入っていても弱いものが多い。もちろんしっかり入っているものもある。

ウォーキングシューズ : だいたいしっかりしたものが入ってることが多い。

ランニングシューズ : しっかり入っているのが多いが、弱い場合もけっこうある。

セミレーシングシューズ : しっかり入っているものが少ない。入っていても材質が弱いものが多い

レーシングシューズ : 入っていても材質が弱いものが多い。入っていないものもある。

セミレーシングやレーシングシューズはどこも痛みがなく、衝撃の吸収を靴に頼らず自分自身の身体で出来る方が、より速く走るために軽く設計された靴です。

フルマラソンを3・4時間以内で走ってしまう方でも、どこか痛みがあれば、トレーニングはランニングシューズを履いたほうがいいでしょうね。

魚の目や巻き爪で痛い方は、ウォーキングシューズがいいでしょうね。

ランニングシューズに比べれば重いですが、やっぱり靴自体の安定感はウォーキングシューズのほうが上ですね。

ヒールカウンターとシャンクだけでも、しっかり安定した体重の誘導ができるんです。

インソールだけ素晴らしいの作っても、入れる靴がダメだったら、機能しないですからねー。

結局ーーーー。

触って確認するのが、一番。

確認方法は靴のカカトと親指の付け根部分を持っ、土踏まず部分で曲がるかどうか。

左画像ように、つま先を持って曲げようとして、余裕で曲がるのは、全然シャンクが入っていない証拠。

右画像のようにしっかりシャンクが入っていれば、びくともしません!

とにかーく!

靴屋さんに行ったら、靴、曲げまくりましょう!

あ、シャンクの参考動画です。
  ⬇️⬇️⬇️⬇️
シャンクの作りについて、お話します!

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は刈谷市(名古屋市・大府市・東海市・豊明市・知多市・東浦町・豊田市・みよし市近郊)の当院へ。

投稿者 ほまれ接骨院

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