上がる!RISEBOXスタッフブログ

2015年4月26日 日曜日

外反母趾・巻き爪・魚の目対策に新兵器!東浦町・刈谷ライズボックス

サッカーを5歳〜26歳まで現役で必死こいてやってました。

わたくし身長180センチです。

練習試合も含めて、試合でヘディングシュート決めたのは、1回しかありません。

これを、日本語で「見掛け倒し」って言うらしいです。

ホマレです。

今日もフットケア関連です。

そうです。

新兵器です。

足の圧力センサーを手に入れました!

その名も!

「Gait view」(ゲイトビュー)

直訳すると「見える歩行」です。

なんぞや!

説明しましょう!

みてくれはこんな感じ。

つまり、体重がどこに乗っているかを測定して、目で見ることができます。

単純に扁平足かハイアーチかももちろん分かります。

が、それよりも、立っている時、片足立ちの時、歩いている時、などの体重の乗っている場所がわかるんです。

 

で、体重の乗ってる方向や場所がわかると何がいいの?

です。

解りやすいタコを例にとってみましょう。

たとえば、足のこの場所にタコがあったとします。

ちょうど小指の付け根にありますね。
この方の立っている時に一番体重が乗っている場所はまさにタコがある場所。(「」のところ)

さらに歩行時、地面からカカトが離れる瞬間に体重がタコのある場所にしっかり載っています。(「◎」が最も体重が載っている場所)

さらーーに!

この小さい「⚪️」の距離が近いほど、荷重がそこにとどまっているということが言えます。

つまり、この画像では、カカトに体重が載った時はスムーズに前方に荷重が移っていますが、タコ近くにくると、荷重の「⚪️」の距離がグッと縮まります。

ていうかもう重なっちゃってますね。

つまり、タコ周囲で、荷重が停滞しているんです。

ようは、ただ立っている時も、歩いている時も、常に体重がタコのある位置に一番載っていることがわかります。

これでは、タコができて当然ですね。

で、このような方に靴やインソールの指導・提案をすることにより、徐々に体重がタコの場所に乗らなくなります。

その場で手っ取り早く体重の載せる方向を変えたい場合はテーピングが有効です。

この方にこんなテーピングを巻いてみます。(テープの貼り方は人それぞれ違いますが・・・)

で、この機械で測定してみますと・・・

こんな感じ。


 
どーですか?

荷重の停滞はまだ若干ありますが(これくらいは許容範囲内)、「◎」はしっかり親指の付け根に載ってますね。

実はこれ、インソールの評価なんです。

でも、このテープを貼ったまま、生活してもらうこともあります。

それは、治療のためでもありますが、自分で良い荷重方向を意識してもらい身体に覚えさせる意図もあります。

まあ、とにかく測定してみると、実際に自分の荷重がどこに載っているかが視覚的に分かるので、すごい納得できます。

じつはわたくしも魚の目があり、痛かった経験があります。

で、自分でテープを貼ってみたんです。

で、痛くなくなったんです。

さらに、そのままテープを貼り続けついに、魚の目がなくなりました。

ていう実体験をしてるので、その効果を実際に目で見えることが、どんなに素晴らしいことか。

とまあ、今日はここまで。

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投稿者 ほまれ接骨院

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