上がる!RISEBOXスタッフブログ

2020年6月17日 水曜日

履き物の補強をするだけでも、魚の目やタコ痛みが変わることも!!

ホマレです。

本日は少し珍しい試みのお話をしたいと思います。

魚の目で来院されたクライアントさん...

仕事は立ち仕事ということで、ご本人はこの仕事にしてから、魚の目が出来始めたと言っておりました。

そして、何を履いて仕事しているのか...

それは「長靴」でした。

世の中には様々な仕事があり、その方々のおかげで社会が支えられています。

もちろん長靴を履いて仕事をしている方がいるのは知っていました。

でも、お店を始めてから、フットケアのクライアントさんで長靴を持ってこられた方は今回が初めてでした。

私が経営する接骨院時代に何回かはありましたが、その時は靴の改造にはまだ乏しかったので、実際に長靴を改造するのはこれで2回目になります。

前にもお話しているように、魚の目やタコができる方には、インソールを入れて体重の載せる方向を変えることが多いです。

でも、インソールを入れる前にそれを入れる靴自体が良くないと、インソールの効果が減ってしまいます。

なので、今回もインソールの話はもちろんしました...が、まずは長靴をなんとかしないと...

そして今回の長靴がこちらです。



カカトの補強であるヒールカウンターも土踏まずの補強であるシャンクももちろんありません。

そして、靴底のソールの素材がもう少し強かったら良かったんですが...こんな感じでした。



土踏まずのソール部分を横から押してみるとこんな風にグニャと潰れてしまいます。

これまで何度も出てきた安全靴もあまり機能的にはよくない靴がほとんどでしたが、今回の長靴にはさらに問題があります。

そうです。

他の靴との大きな違いは、留め具がないということです。

留め具でよく目にするものは「ヒモ」やマジックテープを使った「ベルクロ」。

ですが、長靴には、そのような留め具はありません。

つまり、長靴の中は足がとても動きやすい環境であるということなんですね。

しかし、長靴のサイズが合っていて、カウンターとシャンクを入れ、さらにインソールを入れたら、長靴と足の隙間はだいぶ減り、靴の中で足は動きにくくなるはず...!

ということで、最初にカカトと土踏まずの部分の補強であるカウンターとシャンクを入れてみました。

普段の靴に比べて長靴はハイカットなのでカウンターをつけるのが結構大変でしたが、シッカリと補強できました。

が、しかし土踏まずの部分の補強はいつものではまだ足りない...

なので、靴の外から土踏まずの部分の凹みの所にも補強材を装着してみました。

装着したところの写真は撮り忘れてしまいましたが、このようなものをつけてみました。



水にも強く、素材そのものの強度も強い。

30年くらい前に筆箱で「像が踏んでも壊れない」と売り文句にした有名な素材なんです。

とりあえず、これで一度履いてみてくださいと渡しました。

それで歩いてもらったところ、意外と長靴の中で足が動いている感じがないとのことでした。

やっぱり留め具がなくても、靴と足がフィットしてれば、意外と動かないものなんですね。

もちろん、脱ぎ履きは少ししずらいですが、この長靴が原因で痛いんですから仕方ないですよね。

とりあえず、これで少し様子をみていただき、この長靴の感じに慣れてきたらインソールを入れようということになりました。

実際、これで仕事してみないと痛みが出るか出ないか分からないですからね。

問題点が出ても、解決しようとすれば、それがまた自分の肥やしとなり身となり、皆さんの栄養となることでしょう。

と、今日はここまで!



靴の改造(チューニング)解説ページ




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投稿者 ほまれ接骨院(RISEBOX)

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