RISEBOXに来られたお客様の声

2018年2月 4日 日曜日

オーバープロネーションタイプの靴は扁平足の人が履くと良い!?

先日お客さんが、お客さんがこんなことを言ってました。

僕は扁平足だからオーバープロネーションタイプなので、アシックスのゲルカヤノを履いてますと。

その前はナイキのペガサス33を履いていたそうですが、このゲルカヤノの変えてから走るタイムは上がったものの、太ももから股関節の外側に張り感を感じるようになったとのこと。

じゃあ、オーバープロネーションって何?

ってとこから。

これは、アシックスの公式サイトが分かりやすいので、詳しく知りたい方は以下からどうぞ。



http://www.asics.com/jp/ja-jp/running/pronation


まあ、簡単に言うとキロ4分以上の早いスピードで走らない限りは、走る時も歩く時の最初に踵が地面に着くことが普通です。

この時、踵は若干ですが外側に倒れ、地面から受ける衝撃を吸収します。

で、この踵が外側に倒れる度合いが過度な人はオーバープロネーションと言って、その逆に外側に倒れにくい人をアンダープロネーションを言います。

オーバープロネーションは踵あが外側に倒れるので、それに伴って土踏まずが潰れて扁平足になることが多いと言われてきました。

このような方は靴底の内側部分だけを固くして反発力をたかめることで土踏まずをつぶれにくくすることを目的とするようです。

有名どころでいうと、アシックスのゲルカヤノやGT-2000などのニューヨークシリーズに使用されている「DUOMAX」という機能。

ニューバランスの1040シリーズ(毎年24時間テレビ内の24時間マラソンで履かれているモデルです)の「MEDIAL POST」



右の2つがそうです。

ニューバランスはピンクのゼブラ柄が硬いソールぶ分です。

ということは、扁平足の方はみんなこのオーバープロネーションタイプの靴を履けば良いのか。

私はそうは思いません。

理由は以下の3つになります。

① そもそも、一般の方々の扁平足自体の認識が間違っていることが多い。

わたし凄い扁平足なんでみてください!

なんて言われてみてみると、意外とそうでもないことは非常に多いです。

② 踵が外側に倒れるタイプの方でも、土踏まずが内側に潰れない人もいる。

もともと踵の骨が外側に倒れている方でも、その踵の骨の上に乗っている「距骨」という扁平足のおおもとの骨が潰れる方向(プロネーション:回内)になっていない方も意外といます。

③ 踵が外側に倒れる人でも、より外側に倒す方向に誘導した方が、その方の痛みを減らすこともある。

今回、最初にお話したゲルカヤノを履いてタイムは上がったが、太ももから股関節の外側に張り感がでた方はこのオーバープロネーションタイプではないのに、オーバープロネーションタイプの靴を履くことで、より体重が外側に
流れてしまうことで、外側に張り感を訴えたものと考えます。

タイムが上がったのは、ペガサスよりも、カヤノの方がソール構造がしっかりしたので、地面からの衝撃にたいするレスポンスがよく身体が前に進みやすくなったと考えます。

簡単に言うと、オーバープロネーション = 扁平足ではありません。

さらに扁平足の方に、単純に内側の靴底を硬くすることが良いとは限りません。

もっと言うと、扁平足人で、土踏まずの全体を持ち上げるインソールが良くない方もいます。

ということは、

① すべての扁平足の方、全てのオーバープロネーション方がこのオーバープロネーションタイプの靴を履くことが良いということにはなりません。

② この判断は実際に足を見て、歩きを見て走りを見てみないと、どの靴が合っているは分かりません。


今回はこの2つが言いたかっただけです。



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投稿者 ほまれ接骨院(RISEBOX)